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山口市・防府市で不動産売却を手がける住むテラスが、不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識をご紹介します。不動産のスペシャリストとしての知識や経験、地域密着型の情報力を活かした内容をお届けいたしますのでご覧ください。

2022.09.30

不動産売却の際、税金について気になる方も多いのではないでしょうか。
税金は不動産売却をする際に深く関わってくるため、事前に理解して少しでも不安を減らしましょう。
今回は、山口市・防府市周辺に住んでいる皆さんに向けて税金を支払うタイミングと納税時期について解説します。

□不動産売却をする際の税金はいつ支払う?

不動産売却をする際に、どのような税金がかかるか皆さんはご存じでしょうか。
不動産を売却して利益が出た場合は、譲渡所得税と住民税が課せられます。

これらを合わせた税率は所有期間が5年以下の場合は約40パーセント、5年を超える場合は約20パーセントです。
売却で得た利益によっては印紙税や登録免許税より税負担が大きくなる可能性があるため注意しましょう。

支払い時期はどちらも不動産を売却した翌年からです。
厳密に言うと支払い時期は、所得税と住民税で異なります。

所得税だと、不動産を売却した翌年の確定申告の期間に納税します。
確定申告の期間は、売却した翌年の2月16日から3月15日までです。

住民税だと、確定申告した年の5月以降に市町村から納付書が送られてきます。
所得税の確定申告をしていれば住民税は改めて手続きする必要はありません。
住民税は、一括払いか1年に4回の分割払いで納税します。
所得税のあとに住民税の支払いがあるため、忘れないようにしましょう。

□譲渡所得税を抑える方法とは?

譲渡所得税とは所得税と住民税を指します。
不動産売却でかかる譲渡所得税を抑えるための方法は以下の3つです。

*不動産の所有期間を意識する

先程も触れたように、短期譲渡所得は長期譲渡所得税に比べて税率が高く設定されています。
そのため、もうすぐ5年経つ場合は、それまで待ってから売ることで譲渡所得税を抑えられます。

*2つの控除を利用する

1つ目は3000万円の特別控除です。
この控除は課税対象となる譲渡所得を計算する際、売却の代金から3000万円までを差し引くことが可能です。

2つ目は10年以上の所有期間がある場合の軽減税率です。
長期譲渡所得の中でも所有期間が10年以上なら、6000万円までの税率が約20パーセントから約14パーセントに軽減されます。

*ふるさと納税を活用する

ふるさと納税とは自治体に任意で納税をすることで税金が控除される制度です。
2000円を超える寄付金額の部分は、所得税と住民税から控除されます。
家族構成や収入によって控除の上限金額は異なり、確定申告が必要な点に注意しましょう。

□まとめ

税金を支払うタイミングと納税時期には細かい決まりがあるので注意が必要です。
1つ1つ確認をしながら不動産住宅売却を進めていきましょう。
当社は不動産売却に関わる相談をメールやお電話で受け付けています。
分からない点や困った点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。