資産活用にお悩みの方

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「空き家を放置していてもったいない気がする」「土地はあるけど活用の仕方がわからない」「固定資産税を払うだけでは損をしている気がする」

お客様にとって不動産は大切な資産であり、幸せな未来を築くためのきっかけになるものです。
私たちは不動産のスペシャリストとして、みなさまの持続的な幸せ・笑顔を生み出すために適切な資産活用法をご提案いたします。

当社にはフィナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーの有資格者が在籍しておりますので、
資産運用についてしっかりとしたサポートが可能です。資産活用はぜひ住むテラスにご相談ください。

資産活用が初めての方をトータルサポート

資産活用が初めての方をトータルサポート

「土地の活用方法がまったく思いつかない」「不動産活用といっても何から始めたらいいかわからない」「活用すべきか売却すべきか迷っている」

土地の活用方法にお悩みのオーナー様は、フィナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーの有資格者が在籍する住むテラスに、ぜひご相談ください。

資産活用と一口にいっても、賃貸経営・駐車場経営・用途変更・事業用借地などさまざまな方向性があります。どの方法が最適なのかは、お客様のご事情・ご要望や不動産の状況により全く異なるものです。

当社にはフィナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーの有資格者が在籍し、お客様ごとに最適な資産活用方法をご提案いたします。場合によっては不要な投資を避けて「現状維持」「タイミングを見計らってから動き出す」といったご提案をするかもしれません。お客様の利益を最優先し、資産を守ることも活用法のひとつだと考えているからです。

本当の意味でお客様の大切な資産を活かしたい、資産活用は住むテラスにお任せください。

空き家建物(戸建て・アパート・マンションなど)の活用方法

戸建てだけでなくアパートやマンションなど「空き家建物」を活用するいくつかの方法をご紹介いたします。

空き家建物をそのままで賃貸活用する

空き家建物をそのままで賃貸活用する

相続した戸建て物件が空き家となっているのであれば、そのまま賃貸として活用することも視野に入れてみましょう。戸建てをそのまま賃貸活用するメリットとは、リフォームや建て替えをする手間や費用がかからずローンの負担もないことです。

もし都市部など人気エリアの物件であれば、賃貸にすることで収入の柱として活用できるでしょう。

相続した不動産がアパートやマンションの場合、入居者がいるならばそのまま賃貸活用すれば、収入を継続して得られます。空室が目立つようであれば管理会社に相談する、もしくは管理会社を変更して、入居者の募集に力を入れると安定して収入を得やすくなります。

リフォーム、リノベーションで付加価値をつけ賃貸

リフォーム、リノベーションで付加価値をつけ賃貸

空き家建物の状態が悪く、そのまま賃貸として活用するのが難しい場合はリフォームを行って賃貸物件にする方法もあります。築年数が経っていて傷みがある、内装がやや古臭いといった場合でも、人が住める状態であればリフォームにより生まれ変わらせることも十分可能です。

また、アパート・マンションの場合はリフォームでオートロック設備や防犯カメラ等の設置を検討してみるのもよいでしょう。防犯に力を入れることで賃料を高めに設定き、収益性を高めることができます。

リフォームやリノベーションをして空き家建物を活用する場合、どこにどこまで手を入れるかが大きなポイントとなります。不必要な部分に力を入れても物件の価値が上がらなければペイできません。

当社では建築会社と提携しており、物件の状態やお客様のご要望に合わせた最適なリフォームのご提案が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

トランクルームでコストを抑えた運用

トランクルームでコストを抑えた運用

最近は空き家建物をトランクルームとして活用する事例も増えています。トランクルームとは簡単に言うと倉庫や物置です。

居住用として貸し出す場合、人が住める状態にして丁寧な管理が求められます。もちろんトランクルームでも管理が必要ですが、人が住むレベルまでの対応は求められません。また、リフォームも必要最低限で問題ありません。つまり、トランクルームなら、初期費用やランニングコストを抑えつつ、空き家建物を活用できるというわけです。

都市部であれば需要も高く、利回りが良いケースも多いので、ぜひご検討ください。

地元のネットワークを駆使した最適な不動産活用のご提案

PICK UP!地元のネットワークを駆使した最適な不動産活用のご提案

住むテラスは山口市・防府市の不動産会社です。地域に密着し、地元のネットワークを駆使してお客様の大切な資産である不動産の活用をサポートいたします。

当社では司法書士・税理士・弁護士といった士業とネットワークを構築し、法律や税金などのお悩みにもすぐに対応可能です。また、地元の工務店や建設会社と提携しておりますので、リフォームや解体だけでなく、不用品回収・遺品整理にもスピーディーに対応可能です。

「不動産の具体的な活用法がわからない」「相続不動産を活用したいけど税金が不安」「賃貸用にリフォームしたいけど費用が高そう」など、不動産活用に関するさまざまなお悩みはぜひ住むテラスにご相談ください。お客様のご事情・ご要望に合わせた最適なご提案をいたします。

更地を活かす方法

  • 定期借地権を設定する

    定期借地権を設定する

    借地権を設定して貸し出すことで安定した賃貸収入を得ることができます。ただ、借地借家法により借地人の権利が保護されている関係上、設定時には注意が必要です。たとえば「普通借地権」は契約期間が30年以上であり、期間終了後も正当事由がなければ契約は更新されます。「定期借地権」であれば、期間をあらかじめ定められるため、将来的に土地を利用したい場合に便利です。定期借地契約には「一般の定期借地契約」「建物譲渡特約付き定期借地契約」「事業用の定期借地契約」があります。じっくりご検討の上でお選びください。

  • 駐車場として活用する

    駐車場として活用する

    駐車場による土地活用は比較的少ない初期費用で始められ、将来別の活用をしたい場合にも対応しやすいのがメリットです。駐車場活用をする場合は「月極」「コインパーキング(時間貸し)」の2種類から選びます。月極は個人でも管理しやすいですが、長期間契約が取れない場合もあります。コインパーキングは需要の高い地域であれば収益が安定しやすく収入の柱となりやすいでしょう。ただ、精算機などの設備投資が必要となるので管理会社に管理を委託するのが一般的です。また、収益が安定する一括借り上げ(サブリース)という選択肢もあります。

  • 資材置き場として短期収入を得る

    資材置き場として短期収入を得る

    初期費用がかからず空いている土地をそのまま活用できるのが資材置き場活用のメリットです。再開発などで建築工事が盛んに行われている地域であればコストをかけずに収益をあげることができるでしょう。エリア的に借地や駐車場としての需要が見込めない場合でも活用できるのは大きな魅力です。ただし、周辺での工事が一段落してしまうと契約が終了し、需要もなくなります。そのため長期の安定収入とするには難しい方法ともいえます。そういう意味では短期的に手軽に収入を得ると割り切る活用法です。

  • 条件の良くない土地は
    トランクルーム活用

    条件の良くない土地はトランクルーム活用

    土地上にコンテナを設置してトランクルームとして活用する方法もあります。コンテナの準備だけなので初期費用がかからないのが大きなメリットです。また、狭小地や日当たりが悪いなど居住用としては向かない土地でも活用できるため柔軟性もあります。借地借家法の適用もないため自由に解約できる点もメリットです。トランクルーム経営をする場合は主に「自身で管理・運用する」「フランチャイズに加入する」「サブリースする」のなかから選択します。新規の顧客獲得や管理運営が難しい場合はフランチャイズやサブリースがおすすめです。

  • アパート・マンションを
    建築して長期的な収入を

    アパート・マンションを建築して長期的な収入を

    新たにアパートやマンションを建築し賃貸として活用するのはもっとも収益性の高い方法です。たとえばアパートならば1戸あたりの家賃が低くても複数の入居者を見込むことができるためトータルでは高い収益になりやすいでしょう。マンションならば堅牢な作りであるため、長期的な収入が見込めます。ただしアパート・マンションは初期投資額が大きくなるため、ローンを利用する場合はキャッシュフローに注意しなくてはいけません。また、空室リスクもあるため、市場調査や管理運営を徹底する必要もあります。アパート・マンションを建築して活用する場合は、リスクを抑えるためにも事前にキャッシュフローのシミュレーションを行うようにしましょう。

建物を解体し更地にして活用する方法

建物を解体し更地にして活用する方法

活用するには不向きな建物が建っていたり草木で覆われていたりするような土地は、解体や伐採・草刈りなどを行って「更地」にしてから活用することをおすすめします。解体により更地にしてからどのような活用ができるのか、いくつか例を挙げていきます。

活用方法 内容
太陽光発電を行う 更地にした土地が広く日当たりも一定以上であれば、太陽光発電を行って売電することで長期的な収入を得ることが可能です。
駐車場・トランクルーム・
資材置き場等
駐車場・トランクルーム・資材置き場等であれば、更地にした後もご自身が所有する土地として、そのまま活用できます。
売却して現金化する 更地にした後の土地を売却することも活用法の候補のひとつです。住宅地として人気のあるエリアでは新築用に土地を探している人も多く、建物のある状態よりも更地の方が高く売れるケースが少なくありません。解体費用と差し引いてもプラスになるのであればぜひご検討ください。

賃貸アパートなどに建て替えてから活かす方法

賃貸アパートなどに建て替えてから活かす方法

土地に建物が建っているもののそのままでは活用が難しいならば、解体してアパート・マンションや戸建てに建て替えて賃貸活用する方法もあります。

アパートはマンションよりも建築費用が安価に収まるのが特徴です。部屋数が多いため入居者がゼロになるリスクが少ないことから収益が安定化しやすいメリットがあります。また、資産価値が高く、節税効果もあり、アパートローンを組むことで団体信用生命保険に加入することになるため、将来の年金・生命保険代わりに活用することもできます。

マンションは広い土地が必要で建築費用が高額になりますが、収益性はアパートよりも高いのが特徴です。初期費用をかけることができるのであればおすすめです。

戸建てはアパート・マンションよりも安価に建築できますが、戸数が1戸であるため空室リスクにさらされやすく収益が安定しにくいのが特徴です。賃貸経営をするならば、状況にもよりますが、アパートもしくはマンションの方がおすすめできます。

「住むテラス」では、不動産の資産活用を通して、
SDGsへの貢献を目指します!

PICK UP!「住むテラス」では、不動産の資産活用を通して、SDGsへの貢献を目指します!

住むテラスではSDGsの「誰ひとり取り残さない持続可能な開発目標」に賛同し、その実現のためにさまざまな取り組みをしています。

窓口に立つ当社代表は前職ハウスメーカーの経験を基に、不動産の持つ本来の価値を適切にわかりやすくお客様へご説明することを意識し実践しております。これは、SDGsにおける主役となる「人=お客様」に大切な資産の価値を知っていただき、活用していただきたいという想いがあります。

住むテラスは不動産・建築業を通して社会へ貢献し、お客様や社員を始めとした私たちと関わるすべての人が資産と結びつき、幸せが循環して発展していく未来を築き上げたいと考えています。そのサイクルをサポートするために、私たちは資産活用を通してSDGsへ貢献していきます。