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山口市・防府市で不動産売却を手がける住むテラスが、不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識をご紹介します。不動産のスペシャリストとしての知識や経験、地域密着型の情報力を活かした内容をお届けいたしますのでご覧ください。

2024.03.25

空き家の地震リスクは?安全を守るための対策と解決策を紹介!

地震と空き家問題は、日本国内で注目されている重要な社会問題です。
特に、地震に対する空き家のリスクは、所有者にとって大きな懸念材料となっています。
本記事では、地震時における空き家のリスクとその対策、さらには空き家問題の解決策について詳しく解説します。

□空き家の地震リスクとは?

空き家は、その構造や維持管理の状況によって、地震による被害のリスクが高まることがあります。
特に、耐震性が不十分な旧耐震基準の建物は、大きなリスクを抱えています。

1:築年数と耐震性

空き家の多くは築年数が長く、耐震性に問題があるものが少なくありません。
旧耐震基準の建物は、特に注意が必要です。

2:耐震性の確認方法

所有する空き家の耐震性を確認する方法には、専門家による耐震診断があります。
これにより、必要な耐震補強の有無を判断できます。

3:空き家における地震リスクの実例

過去の大地震では、耐震性の低い空き家が多数倒壊し、周囲の建物や人々に被害を及ぼした例があります。

□空き家問題の解決策とは?安全かつ効果的なアプローチ

空き家問題に対する解決策は多岐にわたります。
以下に、具体的なアプローチを紹介します。

1:空き家に住む

所有者が空き家に自ら住むことは、空き家問題を解決する最も直接的な方法の一つです。
このアプローチを取ることで、定期的なメンテナンスが可能となり、その結果、空き家の劣化を防げます。
空き家に住むことで生じるメリットは多岐にわたります。
例えば、屋内外の清掃や修繕など、日常的にメンテナンスできるようになります。

また、固定資産税や都市計画税の軽減措置を受けられるでしょう。
しかし、空き家が老朽化している場合や、遠隔地にある場合は、それぞれ耐震性診断やリフォーム、生活の再設計が必要になることもあります。

2:空き家の貸し出し

もう一つの有効な手段は、空き家を貸し出すことです。
これにより、賃料収入を得られるだけでなく、建物の定期的な使用によって、維持管理が容易になります。
空き家を戸建て賃貸として貸し出す場合、日常的な清掃やメンテナンスは住人が行うため、空き家の劣化や倒壊のリスクを減少させられるのです。
ただし、賃貸契約や設備管理などに関わる手間や、古い空き家のリフォームにかかるコストも考慮する必要があります。

3:解体して更地にする

空き家を解体し、更地にする方法もあります。
これは、耐震性に問題がある場合や再利用が難しい場合に特に有効です。
解体によって、地震時のリスクを減らせます。
更地にすることで、建物の倒壊や特定空き家への指定リスクを回避できますし、敷地の管理も容易になります。
ただし、解体や更地化には費用がかかり、税金が高くなることも考慮する必要があります。
更地化のメリットは安全性や周辺環境への影響を考慮すると大きいですが、土地活用や売却の予定も踏まえて慎重に検討することが推奨されます。

□まとめ

地震による空き家のリスクは無視できない問題です。
早急に耐震性の確認を行い、必要に応じて補強や解体を検討することが重要です。
また、空き家を有効活用することで、社会問題の一つである空き家問題の解決にも繋がります。
安全かつ効果的なアプローチを通じて、地震に強い持続可能な社会を目指しましょう。

山口市・防府市周辺で空き家を所有しており、空き家の不安をお持ちの方は、気軽に当社までご相談ください。